【建 物】 果たして 「今どきのマンションの1階は?」
平成 19 (2007) 年 11月 4日
前の話「マンションの向きと陽射しについて」に付け加えて。 今は14階建ての1階住戸で、南東リビングの前に専用庭、その先にも共有の庭が続き、南中時刻(ここ東京では11時台、25~55分ごろ)を回っても、庭の芝生には陽射しがあります。 部屋の明るさは無くなっても、庭が明るいうちは、暗く感じることはありません。 東京でもここ多摩ならではの、1階の特典でしょうか。
今どきのマンション1階は、いいことばかり (注:一般論ではありません)
- 「耐震等級2」を選べば、「上階の重みで1階が潰れる」、ことは先ず無い。
- 「24時間機械式換気設備」義務付で、「1階は湿気が多い」、ことも無い。
- 同じく、「1階は夏場に窓を開けたままで寝られない」、その必要も無い。
- 「二重床・二重天井」のせいか、「1階は寒い」、ことも無い。
- 「ペアガラス」のせいか、光の反射で「1階は覗かれる」、ことも無い。
- 「管理規約」で、「1階は上階から干した布団が落ちてくる」、ことも無い。
- 「駅からちょっと離れている」ので、「1階はうるさい」、ことも無い。
- 「坂の上で湿気が少ない」せいか、「1階は虫が来る」、ことも無い。
- それに「窓には防犯センサー」が付いて、「1階は無用心」では、もう無い。
- ただし、今どきのマンションでも、「1階は9階ほど見晴らしは良く」、ない。
以前住んだマンションが9階なものですから。 しかも坂の上でしたので、そこから見下ろす眺望は素晴らしかった。 この辺の風景も好きですが、地形的に、あのような眺望は望めません。 その分、便がいいから仕方ありません。
湿気とペアで「結露」を心配される方がも多いようですが、結露は、階数よりも、気温と湿度、換気と断熱、ガスや石油の燃焼で出る水蒸気などに因る、と思われます。 換気は義務付けられ、ペアガラス入りのサッシや、床暖房も標準化され、今どきのマンションでは「結露の悩み」も、少なくなったようです。
気象庁の統計で 日照時間 を調べてみました データの類いは 未分類 (No. 38 44)
