はじめに

住みたい街の地形、地盤のことは、お分かりですか?
地形によって、地震のときによく揺れる所と、揺れにくい所があるようです。 この30年での首都直下地震の発生確率が70%とか。 少しでも揺れにくい地盤に建つ、耐震性能に優れたマンションが、よろしいかと。

ここは耐震等級2の設計ですが、「梁がやたら多いとか、壁ばかりで窓が小さいとか、しかも価格が高いとか...」そういうことは、ありません (柱は他より太いようですが)。 それに、マンション特有の音の苦情も、あまり聞きません。 まぁ、耐震等級2でも、それぞれのマンションによるのかも知れませんが、ご参考まで。

がマンション選びをした際、参考にさせていただいたサイトを、各項目ごとにまとめてみました。 皆さんのマンション選びにも、お役立て頂ければ幸いです。

所在

東京には、池袋から、荻窪、中野、亀戸、品川の八潮と、結果的に、東京23区の東西南北に、住んでみました。 その後、“子育ては、自然に近いところ” との思い付きで、東京都市部、多摩の方に住んでおります。
(ここ来た当時は、まだ独り身で、肝心のお相手も?)

子育ては別にしても、緑に囲まれた郊外の環境は、住処としていいものです。 駅までは、公園の中を通って行っても、13~15分 (行きはヨイヨイ、帰りは上り)。

坂の上なので、電車の音も気にならず、ビリー隊長とも無縁。 何より地盤が良いせいか (表層地盤増幅率 1.12)、地震の揺れを前より感じなくなりました。

皆さんも、それぞれに住みたい所在がおありでしょう。
まず、そこの環境情報を調べること。 これが第一、と思います。 都心部であれば、なおさらの事です。

「居は気を移す」とか。

耐震

マンションの「性能を表示する制度」があることを、ご存知ですか。 「設計住宅性能評価書」の「耐震等級」は 2ですか、1ですか。 売主に聞いてみてください。

耐震等級 2 であれば、結構。 次のページに移って売主の「遮音対策」のチェックをしましょう。

等級1の物件の場合、よーく考えてください。

「評価書」のない物件の場合、さらによくよくお考えください。 この場合、第三者機関の評価を、その売主は受けていないことになります。

遮音

マンション トラブルの代表が、よそ(上下、左右)からの音 (集合住宅である限り、この問題は付きモノ)。 「住宅性能表示制度」も、この事項は避けて通ります。

売主の「防音・遮音対策」は、念入りにチェック (小さい文字で「一部除く」は曲モノ)。 その上で、どの住戸を選ぶか、次の「採光」と合わせて検討しましょう。

採光

明るい「つま(妻、端)住戸」を、選びたいものです。
(つま側の住戸を、角住戸や角部屋と言う方も。)

最上階か1階のつま住戸を選べれば、音の問題で、被害者、あるいは加害者になることも、少ないかと思います。 採光の点からも、中住戸より、つま住戸の方が条件が良いのは、素人でも分かります。

あとは予算の問題でしょうか。 真南物件にこだわらなければ、予算内の物件がヒットする、かも。 そこで、光について、おさらいしましょう (結構、ややこしい)。

東京の南中時刻は、11時台(25~55分ごろ)です。
ここ南東向き(棟の)東側つま住戸では、朝からリビングに陽が射し、昼頃まで明るく、午後からは、北西側の部屋がだんだんと明るくなります (当り前ですか)。

売主

私たち素人は、売主(不動産会社)の体質までは分かりません (せめて、新聞記事でチェックしましょう)。

マンション掲示板(BBS)の匿名の書き込みや、不買運動サイトの内容を、そのまま鵜呑みにすることはないでしょうが、かといって、特定の売主を過信するのも、どうかと思います。

幸いなことに、「住宅性能表示制度」により、各売主のマンション性能を、比較することができます。 要点を押えて、売主の「設計基準」を理解しましょう。

標準

標準仕様かオプションか、これ、設備や施設のお話です (ここでは、「窓にはペアガラス」も、要チェック)。

今どきの民間マンションは、販売競争の激化で、販売時期が重なっていれば、近隣の各マンション、主だった設備は標準で付いているように思われます。

各エリアごとに、平米(㎡)単価がいくら、とおおよその相場があります。  仕入れた土地が相場より高ければ、価格に乗せるか、戸数を増やすか、工事費を抑えるか。 耐震等級1の建物は、等級2の建物に比べ、工事費が抑えられ、その分を内装や設備、施設に回せるでしょう。 (そうはならない、ことも...。)

はたしてその「▽△▽」や「△▽△」、必要なのかどうか。 まずは、標準で付いているモノを比較しましょう。   

体験

知ってさえいれば、 ...。 忙しい世の中、マンション「お宅」でもなければ、そうそうマンション選びに時間を割くわけにもいかない、と思います。

地盤など環境をチェックして、しっかりしたマンションを選び、静かで明るい住戸を選び、さぁ、新生活が始まる。 と、ワクワクしていると、あんなーこと、こんなーこと、あーったでしょ。 と、立ち向かわねばならないことが、あったりもします。 最後に、ご参考まで。

それでは、最初の 所在 からご覧ください。